たまにはイタリアンと！
久しぶりに和泉中央にある人気店、「ルージュトマト」へ足を運んでみた。

お昼過ぎだからか、いつも第2駐車場なのに今日は店の前に止めることが出来ました。
空いてる？？

一瞬当たった？かと思いましたが約2㎝セーフ！
※輪止めをもう少し前にして欲しい・・・。

なかなかおしゃれな店構えです。
普段ならお店の前で待つ人も・・・。

でもやっぱり・・・、中へ入ってみると30分待ち。

横では忙しそうに調理しています。

こんなのを見ると、

ますますお腹が空いてきます、大きなピザ釜です！

まずはサラダ、シャキシャキ！トッピングもgooｄです。

ノーマルなミートスパ！

ソースは主張が少ない方です、麵の茹で加減が絶妙なり。

カルボナーラ！

厚めのベーコン、アスパラ！相性抜群なり。

マルゲリータ！

お勧め商品、名前・・・なんだっけ？？

この薄さ！

焼き加減！！さすが石釜です。

突然照明がダウン？？誰かの誕生日だそう、みんなでおめでとう！！

多分、新米さん？と思います。
玉葱剥きに大奮闘！！頑張れ！！！

パスタが次々に茹で上がり、フライパンで炒められております。

シェフは必ず、一皿一皿味見（麵の茹で具合？）を確認するといった念の入れよう。
そして完成！！

昼時を避けたため、晩御飯まで時間があまりない、さぁ、どのようにしてエネルギーを消費しようか？？

ここ大阪も、2週連続の大雪（大阪にしては）で、さらにそのあと雨といったパターンで、
なかなか自転車に乗ることが出来ませんでした。

まだ路若干の雪が残っています。

いってきまっ・・・、うっ無視。

お友達と待ち合わせ？そーゆうこと。

酒屋！

ここはたしかお婆さんが一人で頑張ってます。

近隣のみなさん、グローブもバットもスパイクも「マツダスポーツ店」で買おうぜ！！

また酒屋。

がんばって～！

和泉の山！

山頂にはけっこう残っています。

水も冷たそ～。

寒くない？？？

にゃんこも！

早く帰りなさい、風邪ひくよぉ！

おっとぉもう一匹！
「うるさい！ここが家にゃーのじゃ！！」、失礼（汗

またまた酒屋！

酒屋の倉庫、渋い。

古い酒屋には、何故か醤油の看板をよく見かける。
そういえば、内海酒店も昔は醤油を造っていたと言っていたっけ。

お隣は、自動車屋さんでした。

少し雲行きが怪しくなってきた。
残念ですが、本日はここでUターン。
あ～寒い！！ダッシュ！！！

久しぶりの鳳ウィングス。
アリオやすぐ向こうには、イトーヨカドウに挟まれ最近は目立たなくなってしまった。

1Ｆの食堂街を覗いてみよう。

ムムッ、カレーの香り！

もうだめです。

店内はこんな感じです、今日は空いているのか？？

とりあえず「オリジナルカレー」

スパイス、カレーはもともと漢方薬。
「薬膳料理」だそう、ここ数年熱は出たことないし病気知らずはカレーのおかげ？

またまたスパイス。

スパイスの容器、かなりこだわりがありそう！

きた！ありゃ？肉がない？野菜がない？

食べてみると、よくある「一瞬あま～、からタイムラグがあって辛っ」ではありません。
「ほぼ同時に、両方やってきます」（笑
けっこう珍しいタイプです。
スパイス感は抜群で見てわかるように、少し荒目のスパイスが使われています。
この価格で、この味はお買い得だと思います。←肉は見かけませんでしたけど・・。
また今度いってみよう。

久しぶりにお肉屋さんのコロッケが食べたくなった。
鳳にもあるのだが、ちょっと自転車を走らせ、一駅向こうの隣町へ。

津久野の街も、鳳同様に少しずつ変わってきている。

このあたりも一面団地だったのだが、いったい何が出来るのだろう。

そんな津久野の駅前のちょっとレトロなビルの一階に「やまたけ」はあります。
メインはお肉屋さんです。

お肉もおいしいのでしょうが、私はいつもこちらです。

これだけ寒いのだから、と安心していたらけっこう並んでいました。

待っている間に、ビル周辺ぶらぶら。
何だこれは？

ちょっと怖いけど行ってみよう。

・・・？？？また今度にしよう。

どこにおもちゃ屋さんがあるのだろう？

最近見かけなくなったドムドムが健在。
こうして見ると、かえって新鮮？？

おばさんたちが頑張っているところを撮りたかったんだけど、周りの視線に完敗しました。
※まだまだ未熟です・・・。

さてお家に帰って！

決して流行の衣サクサクやお肉ゴロゴロではありません。
「昔ながらのお肉屋さんのコロッケ」です。
ここのコロッケを食べると、必要にして十分「コロッケ」とは？を再認識することが出来ます。
その他、ヘレカツやミンチカツ等色々ありますが、どれも間違いないと思います。

ポタリングの最中によく出くわす「ちんちん電車」。
乗ろうと思っても、なかなかタイミングが合わずにそのままになっていた。
今日は、めっちゃ寒いがとりあえず自転車で浜寺までＧＯ！

途中見つけた古い酒屋さん。

いい看板ですね～。

駐輪場です、ワイヤーをひっかけるシステム。
こんなの初めて見ました。

おっ、グッドタイミング！待機中です。

内部はこんな感じです、いや～ノストラジック。

コックピット！

ていこくしゃりょ～なり、昭和32年生まれです。

どこまで行っても（しれてはいるが）、200円なり。
しかも、600円で一日乗り放題！！

独特の揺れで出発！「駆動音」、「ジョイント音」、「クラクション」全てＲＥＴＲＯです！！
あれに見えるは、ごはんで有名な「ゲコ亭」。
本来、ここに行きたかったのですがお休みです。

揺れのなか器用に編み物のお婆さん。

ガラガラだったのにいつの間にかほぼ満席に。

我孫子道で下車、商店街を入って行きます。

シャッターが目立ちます、祝日だから？

寒い中、八百屋さん。
元気が出てきます。

ドラッグストアーではなく、「薬局」

懐かしい、薬局の陳列ですね！木製枠の戸がＧＯＯＤ！

アーケードから抜けました。

石鹸・化粧品・紙、屋さんです。

到着・・・、残念！、Ｕターン。

珉珉、すでに稼働停止。

安立商店街へ。

昔はよく目にした、「小学館」の看板です。

突然、びっくり。
築100年は超えてるな！

寒くなかったら、ここでもいいのですが・・・。

だんだん不安になってきました。

鳳蘭のお店だそう、次回是非！

発見、第二候補の「秀吉」！よかった～、寒かった～。
でもやたらと暗く、閉まってるぅ？？？

恐る恐る、開いていました！！

手打ち台だ！

カレーうどんセット～！

麵は流行の細め腰ありではなく、太目で若干柔らかめ。
肉は柔らかい薄切りが沢山入っています、ネギとのバランスも最高。
また、出汁は家庭的ながらも若干ぴりからで纏まっている、うまい！

御馳走様、質・量ともに満足です。

帰りはここからです。

おっ、次は年代物がやってきた。

見てください、このレトロ感！これでなくちゃ。

サスペンションも旧式のリーフスプリング。
乗り心地もクラッシック！！

で～た～ぁ、川崎車両、どうどうたる昭和「参」年なり！！

残念ながら、二駅で車庫入り。

ここ我孫子道には、分岐点と車両基地があります。

さて、本日のアンカーだ！見るからに若手。

内部も非常に近代的、間違いなく空気バネサスの柔らかい乗り心地。

東急車両、平成4年生まれ～！若。

コックピットもまさに今風！

到着、ご苦労様。

時刻表です。

おまけ。

浜寺駅では、移動図書館なるものが。

阪堺線に乗るのは、何年振りか？
実際乗ってみると実に味があり、部分的に道路と並走しながら街中を切り取っていく感覚がたまりませんでした。
また、車両年齢もこんなにバラエティーに富み、それぞれに個性があり、それだけでも楽しめました。
そうしてみると、時間が許せば600円乗り放題も「有り」かなと思ったりもします。
区間は長くないにせよ、こいつに揺られながら好きなところに降りて、知らない街をうろうろと！
多分、一日なんてあっと言う間に過ぎてしまう事でしょう。
朝、5時スタート！23時エンド。
いつかチャレンジしてみようか、それまで頑張れ～「阪堺線」。

雨は全く止みそうもない。
自転車にも乗れないし、車を出すのも邪魔くさい・・。
晩御飯の食材調達と本屋さんにも寄りたかったので、徒歩にてアリオへ。

朝から本当に寒いので、今日は（も）、ラーメンに。
「河内らーめん 喜神」チェーン店だ。

様々なメニューがあります。

中はこんな感じです。
まだ11時半なので空いています。

めちゃうま とんこつらーめんセット

醤油ラーメン。

とんこつラーメンは、けっこうこってりです、表面に油が分離して浮いています。
こってり苦手な方は、素直に醤油を選択しましょう。

チャーシュウは香ばしくてなかなかです。

温玉の乗ったチャーハン。
チャーハン自体は淡口で、温玉と味噌がアクセントを加えます。

今日は、雨が上がりそうもないのであまりエネルギーを消費しそうにない。
この「こってり」、晩にまで引きずりそうである・・・。

仕事帰り、若干の粉雪が舞っていた。
傘を持つほどでなく、道路の表面を「サラサラ」っと転がるような感じである。
ところが21時を過ぎた頃！

あっと言うまに・・・。
何だか子供みたいに嬉しくなってきます・・・。←雪国の方ごめんなさい。

自転車も。

140も。

こんなに。

しっとり眠りについています。

まだまだ降り続けそう。

明日は、ＭＴＢででもちょっと走ってみようかとよぎる。←ええかげんにしなさい・・・。

一夜明けて。

残念ながら？？雨。
じっとしておこう。

お酒がディスカウントされて久しい。
それ以来、うちの近所でも「知らないうちに」姿を消した酒屋が多数。
これも時代の流れか・・・。

最近見つけた古い酒屋さん。

醤油の看板が泣かせます。

こちらも年代ものです、全体を見せれないのが残念。

夜はこんな感じです、なんと営業中ではないか。

この暖簾、ぜったい潜ってみたいがどうしよう。

根性据えて、潜ってみました。

まずは、生。

上からぶら下がる年代物の扇風機、そして「ハエ取り紙」が泣かせます。

板わさに大根おろし。
わさびは天然すりおろし、うまい！

たこ造りに納豆おくら、これもおいしい！

自然にアンティーク。

大将（80歳）とおかみさん（？才）、とにかく陽気！おもしろい！いろんな昔話を聞かせてくれました。

大将の好意で奥の蔵へ行かせてもらいました。
まず造り、築90年、柱・梁、圧巻の一言です。

煉瓦造りの煙突が！渋い！！！

歴史が至る所に刻まれていました。

おかみさんの手造り酒。

その後もお客さんは絶えることがなく、盛り上がっていました。
大将とおかみさんの二人三脚で、どうかこのお店をこれからも守ってほしい。
また寄らせて頂きます！

家族の誕生日祝いを兼ねてドライブへ出かける事にした。
日帰りの為、それほど遠くもなく、かといって近すぎもなく・・・。
見どころが色々あって。

夜明け前の湾岸線、車も少なく気持ちいい！

おっとぉ、日の出です。

明石大橋方面へ。

長～いトンネルを超えると。

明石大橋！！

バスでは何度か走ったことがありますが、自分の車では初めてです。

上陸？です、ちょっとホッとします。

淡路ハイウェイオアシス、観覧車付きのサービスエリアです。

眺めは最高！！本州を見渡します。

食べ歩きをしているとトンビが狙ってくるそうです。

上を向くとトンビパトロール中、なるほど！！

イセッタ？？？

BMW製だ。
これでひしめき合いながら、トコトコ小旅行なんて「素敵すぎる」
ほ～んとうに羨ましい！！

巨大観音さん？

高速での移動もいいが、下の道で海岸沿いをのんびりと！！

途中、非常に狭いうえにワインディング。
ちょっと私の車にはきつかったか、でも気持ちいい。

ドライブイン立川到着。
手前には、水仙の郷と謎の館（探偵ナイトスクープで紹介されたそう）があります。

レストラン。

高いとこまでやって来ました。

サインも数枚飾っていました。

更にワインディングを移動。

沼島が見えてきました。

灘黒岩水仙郷到着。
しかし第3駐車場へ、そこから送迎バスがあります。

斜面に歩道が設けられ、色々な角度から見ることが出来ます。

180年前に海から漂着した、一本の苗が始まりだそうです。

凄い、香りも抜群なんとその数、500万本！！

海とのコラボも最高です。

撮影を楽しまれている方も沢山おられました。
こんな場面に出くわすと、いいカメラが欲しくなります。

水仙郷を後に、更にワインディングを移動。
前方には、最新型！負けるわけにはいきません！←冗談です（笑

福良港へ到着。

海鮮どんぶり。

エビフライ定食。
おいしかったのですが・・・。

ちょっと横を覗くと。

詳しい地元の方が食事されていた。

こちらの方へ来るべきだったかと・・・、値段も安いですし。

気を取り直し。

足湯です、これは旅の疲れを癒すのに最高でした。
温泉質もヌルッとして、本格的。

さて、最後のポイントへ。

そうです、鳴門海峡です。
道の駅「うずしお」では、渋滞が。

まず目についたのはこれです。
※さっき食べたところじゃぁないの？？？

・・・。

・・・・・。

やっちゃいました。

おいしい！！玉葱の甘み、肉の味、パンも他では味わえない柔らかさ。
食べてよかった。

それにしても。

いろいろアイデアがありますね～！

ちなみに橋、海峡はレストランに入らなくてはしっかり見れませんでした。
外から「パチィ」っと。←せこ・・。

ハーレーに囲まれ、HONDA　NSR 。
「F・スペンサー、W・ガードナー」を彷彿させるロスマンズカラーが、未だに鮮やかさを放っています。
カストロールR30番の香りを嗅がせてくれるのかな？

いたるところにの看板が、地元泉州も玉葱は一応有名なんだけど・・・。

さて、もう帰りは高速へ。

おっ、ケンメリ！しかもワンテール！！
今見ると、すごく小さく見えます。

しかし、このサイドのラインは今見ても魅力的ですね！

あっという間に明石海峡。

本州だ！

神戸を通過、きらきらのビルです。

湾岸線。

ユニバーサルシティです。

親戚にお土産（玉葱）を配っている最中、もう終息したと思われた銭湯にお婆さんが！
まだ健在だったんですね、失礼しました。


当日は天気も良く、車外温度計は17度を示していました。
おかげで窓を開けながら、とても気持ちのいいドライブとなりました。

淡路島は、家から自転車で数分の海から眺める事が出来ます。
近そうで遠く、遠そうで近い不思議な場所。
また、たった一日でこんなに様々な見どころを回ることが出来、非常に満足しました。
関西の日帰りコースとしておすすめです！！