決して毎日ナイターを楽しみにしている訳でもない。
決してタイガース党でもない。
家族の幼馴染が、今年こそ1軍で活躍して欲しいとの期待を込めて・・・。


残念ながら、開幕を境に1軍から外れたとのこと・・・。
正直興味半減・・・、大阪案内半分の内容でお送りします。

鳳駅、今日は暑いぐらいだ。

ちょっと遅れて快速が到着。

ぎゅうぎゅう詰めの中を約15分、天王寺へ到着。

家族にブーイングを受けながら、天王寺うどんへ直行。

かけうどんをペロリっと！
いつ食べても美味しいですね。

天王寺駅、阪和線ホーム。
関空快速や、はるかが出来たおかげで、かなり雰囲気が変わりました。

かつて左側の2本のホームには、「くろしお」や「きのくに」といったディーゼルの車両が、
エンジンの音も高々に待機していました。

さて環状線ホームへ移動。
何だかお相撲さんがやたらと目につきます。

大和路快速のギチギチの中にも。
すごい圧迫感。

大正駅へ到着。
はるかを写しに来ているのでしょうか？

環状線の駅周辺は、下町情緒が漂う街並みが多いです。

大正もその一つ。
このあたりは、とても大阪ドームが近くにあると思えない雰囲気。

いつも乗っているからわかりませんが、とても変わった形の鉄橋です。

徐々に人が増えてきました。
多分、95％は大阪ドームへ向かうと思われます。

独特のルーフが見えてまいりました。
※毎日電車から見ていますが・・・。

タイガース公式ファンクラブです、すでに家族は入会済・・。

おぉ～！やってます！！

盛り上がってます！！

さて球場内へ、久しぶりです。
内野自由上段席です、正直こんなに離れたところから観戦するの初めてです。

最上段の、あんな照明の下の席なんて、見えるのだろうか？

タイガースVSドラゴンズ。

改めて見ると、まるで宇宙要塞？？

タイガースのメンバーが準備体操を開始。

やはりゴメス、目立ちますね。

本日のオーダーです。

ジョー新電気社長による、始球式。

先発は、岩田。
大阪桐蔭出身です。

雰囲気が出てまいりました。
それにしても・・・。

阪神ファンの声援は「凄い」、「独特」の一言。
正直私は、少し引いてしまいます・・・。

さ～て、鳥谷殿です。
※なぜメジャー行かなかったの・・・・・・。
　ショート空けてよ。

壁は厚い・・・。

ゴメス、堂々とした4番の構えです。

この豪快なスイング！見ているだけで気持ちいい！
やはり4番はこれでなくっちゃ！

それに比べてマートン、構えがコンパクトですね。

福留、いい当たり！

皆さんご存知、ラッキー風船です。
そろそろ登場です。

みんな一斉に！！

これは本当に凄い、買っちゃうのがわかります。
ワンテンポおいて、頭の上に沢山墜落してきます（笑

ピッチャー交代、呉 昇桓です。
この人も家族はファンです。

始めた始めた。

テレビでナイター見てても、この時だけはうるさいです・・・・・。

びしぃっと、切れがいい！

150㎞/h、やるやる！！

その後双方とも点が入らず、延長戦へ。

満塁で、代打「関本」。

こんな時のプレッシャーって、いったい・・・。

結果はなんと、・・・・デットボールで押し出し。

おめでとう～！

もう収まりがつきません。

ついつい私も乗っちゃいます・・・。

お立ち台は当然、デッドボールの「関本」。
ただびっくりしたのが、デットボールで押し出しサヨナラは2回目だそう！！
これも「運」。

みなさん。

本当に、

ご苦労様でした。

帰りは超渋滞、全く進みません。
甲子園より少し狭いな～。

外では更に盛り上がっていました。

今年は、何度か見に行く事になりそう・・・。
☆まずは1軍、そして頑張ってレギュラー手にしろよ！！

今日の昼は、スパゲッティ。
普段は、缶ごと温めるオーソドックスなものを使用するのだが、
今日はちょっと拘ってみた。

青の洞窟、イタリア産完熟トマト果肉のアラビア―タ。
そして、落合シェフ監修の「ラ・ベットラ」の味が自宅で味わえるシリーズだ。

さー、麵茹でスタート。
本日は3人前のオーダー？

あっと言う間に完成！

さて家族は、青の洞窟が少しピリ辛で、トマト風味がよかった。
ポロネーゼは、肉の風味が味わえた。
ペペロンチーノの薬味とのマッチングが良かった等々。

あちこち回ったかいがあったと思ったのもつかの間。
「でも、いつものキューピーやママーの缶の方が美味しい」っと・・・。

結局私が一番多く食べることになり、少々すね気味で「ちょっと出てくる」と。

まー、今日は天気もいいし！

ここは以前、探偵ナイトスクープで紹介された肉屋さん、絶品コロッケだそう。
しかし、今日も売り切れ・・・。
もう5回は通ってる？？？

天翔ラーメンを通過。
駐車場ガラガラ、と思ったらもう準備中でした。

「隠れ」、今まで気にしたことなかったけど・・。
ちょい気になる、次回の楽しみ。

お好み焼「道」。
480円とは、リーズナブル。
今度お持ち帰りで試してみるか。

さてアストロ到着。
近日予定している、オイル交換のために廃油boxを買おうと思ったが、売り切れ・・。
また来まーす。
あ～、ジャッキが欲しい。でも家族に総攻撃受けそう・・。

上野芝の「グリーンボウル」と「アイススケート場」。
昔はよく通ったのにな～、廃墟化して久しい。

パチンコ屋さんも・・。

泉北1号（府道34）を左へ行って見るか。

VOLVOトラック、20t越えと記載有り。
パワーあるんだろうな！！

なんんと自転車道が！いいですね、走ってみよう。

ヤナセさんです。
部品を購入する時ぐらいしか行きません。

決して140など停まっていません。
※ちなみに私のは、シュテルン車です。

少し走って、BMWのエルベオートです。

深井の街のCD（レコード）屋さん。
アビイ・ロード。

途中で親子ツーリングにブッチされ、がむしゃらに追いかける・・。
なんと体力のない事、情けない。

長い坂だ、さ～、溜めて！！
行くぞ～！

坂を登り切って、下りてまた長～い登り坂。
泉北って、なんて坂が多いの・・・。

左に折れて、狭山に行って見ようと思うが、また激坂を帰って来なくてはならないので直進。

遠くから爆音、おっフェラーリ殿。
イタリアンレッドが眩しい。

こちらを選んで正解だった。
なだらかな下り。

ぽつんと洋菓子屋さん。
今日はお休みのようです。

甘かった、またアップダウンの登場・・。

おっ、光明池の文字が。

レストラン「心斎橋　和田萬」だと、どう見ても民家？いったいどこに入口？？
なんだか妙に気になるな～。

やっと馴染みのある交差点に到着、ホッと一安心。

お洒落なカフェ、お客さんも結構入っていました。

年配さんが何かを眺めている。

泉北とは言え、ちょっとそれればもう立派な田舎。
向こうに和泉山脈か。

でも相変わらず、反対側は混んでますね。
みんなどこへ行くのでしょうか？

さてMINI　STOPへちょっとSTOP。

疲れた体に、「ジャイアントコーン」をくれてやります。

対面のペットショップは、うさぎを飼っていたころよく通ったな～。

おやぁ、あの中華の看板、eiji様の記事で見たような？？
気のせいかな。

こちらはラーメン「うさぎ」です。
ここは家族が気に入っています。

SHELLと出光が向い合せ。
出光に軍配があがったようです。
しかしなぜ、わざわざ正面に・・？

徐々に日も陰ってきました。
若干寒さも・・。

おやや、これは先日eiji様が紹介されていた「Evans」に間違いない。

対面の花屋さんは、お盆のお墓参りの時に利用する事があります。

城山台、近隣センターです。
それにしてもまた坂・・。

街の本屋さんです。
目の前の、カラーボールや縄跳びが、懐かしい。

あらら、カルフールじゃなくてイオンが・・・。

え～、本当に？？
あのショッピングモールが？

けっこう流行ってたと思ったのに。
時代の流れとは恐ろしいものです・・。
泉北高速線、「光明池」に到着。

あ～、ダイエーはまだ健在だった。

サンピアも、よかった。
しかし50ものお店があるんだな～。

アクトも健在です。
かつて光明池には、ダイエーとサンピアと駅下に3軒も本屋がありました。

あらら、ホームセンターも潰れている。
ここもよく来たのにな～。

その代り、こんなたこ焼き屋さんが出来ていました。
また来なくては・・・。

今晩のあてをお持ち帰り。

あ～、帰ってきた。
もう庭です。

今日は、内海酒店はお休み。
ここの所毎週土曜日に通っています。
当然今度の土曜日も行くからね～！！

本日の走行距離、44.19kmなり。
でもアップダウンを考えると、70㎞分くらい走ったような・・。
ちなみにハンドルにぶら下げてるのは、お持ち帰りの「焼き鳥」です。

明日は、筋肉痛との戦いだ！

久しぶりの整備ネタ。
かつて私のブログでおなじみのeiji様がブレーキに関する記事を書かれていた。
私も非常に気になっていたが、放ったらかしとなっていた。
せっかく注意喚起頂いたのに、プレートいっちゃったら恥も恥・・・。

ベンツ独特のジャッキです。
※洗車の前にするんだった、床面びしょびしょ。

まずは仮緩め。

140は本当にストロークが長いので、結構疲れます。
しかしこのたっぷりとしたストロークのスプリングを、「ガシィ」っと縮めて、あの独特の腰のあるサスを実現しています。

サスペンションが顔を出しました、こんにちは。
ダブルウィッシュボーン型となります。
※洗車後なので、ディスクプレートに薄く錆が浮いています。

さて肝心のブレーキを見て見ましょう。
4ポットですね、信頼のブレーキシステムです。
まずはピンを抜きます。

下側も、同じように。

これがパッドセンサーです。
私にとっては、無用の長物。

パッドとご対面。
薄く見えますが、約5mmと言ったとこでしょうか。

小さな穴が、パッドセンサーの検出器を挿入する穴です。
と言うことは、有効残量あと2.5mmと言う事か。
4万kmで約半分、あと1/4・・・、6万kmはok？
う～ん、どうしよう？更新すべきかこのまま乗るべきか・・？

ま～、後でじっくり考えるとして・・。
ピンを真鍮ブラシでゴシゴシ。

アンチスクィールシムにネバーシーズを薄く塗布。

ピストンを少し押し込み、「もうちょっと頑張って」っとおさめます。

センサーも組み込み、組み付け完了なり！

さて、次はリヤ側。

リヤ側は、ベンツお得意のマルチリンク型です。
乗り心地と、操縦安定性を極めた優等生です。

こちらは2ポットタイプ。
少しコンパクトな分、ピンが抜きにくいぃ～！

こちらもほぼ同じ減り方です、よかったぁ。

清掃して、給油して。

更新かどうかは、ちょっと考えるので、もう少し頑張ってね！

ホイルの裏側を、キレイキレイして。
なんと、オーストリア産まれだったの。

この子は、ドイツ産まれ。
ピレリーは東南アジア製が多いのに、ちょっとびっくり。
ドイツ製は、内部構造が非常に丁寧に仕上げられているそうです。
国民性が出るんですね。

今日活躍された皆さん、お疲れ様。

おまけです。

つかみものと言えば、KNIPEX。
ドイツ製で、これを使うと他が使えません。←ちょっとオーバー？
と言わせるぐらい、いいものです。

PB―SWISS　TOOLS。
こちらも、ドライバーでは他を寄せ付けません。
L型レンチもかなり優秀です。

上の2本はFACOM、フランス産まれです。
ちょっとおしゃれ？
下はHAZET、いかにもドイツって感じ。

Snap-onです、アメリカンです。
非常にメジャーです、メッキ美しいです。
眺めながら、ビール1本いけます・・・、私って変態？

HAZETのレンチ、ドイツ産まれです。
実質主義、梨地仕上げで、バランス抜群。
ベンツのような工具です。

ＳＴＡＨＬＷＩＬＬＥ、この子もドイツ産まれ。
綺麗な梨地仕上げで、シェイプアップされています。
こちらはどちらかと言うと、BMWっぽい感じですね。

上のプラス（大）は、ｗera。
スイス産まれで、PBに勝負を挑むメーカー。
下はWill、ドイツ産まれののスナップリングリムーバー。
どちらも使いやすいです。

こちたはBeta、イタリアン。
色使いが何だか、陽気ですね。

KTC,日本男児です。
上のブレーカーバーも下の、ラチェットもさすがに使いやすい！

我らがアストロ、ピンポンチセット。
無骨ですが、頑丈です。

おまけの多国籍工具紹介終了。

最後に飛び石箇所を発見・・。
か～るく、タッチアップしてお昼、行って来ます。

あっ、パッド更新すべきかそのままいくべきか・・・、今晩飲みながら考えよっと。

先週は健康診断がありました。
体重の増加・・・。
最近、食べてる割には電車・車での行動が多くなっている。
今日の大阪は、昼から雨の予報。
今しかチャンスはない！

空気圧調整、チェーンへの給油を済ませ。

あ～かなりやばい、大丈夫かな？
ま～いいか！

とりあえず阪和線を通過。
けっこう気温は低めです。

続いて南海本線通過。
上の高架が完成しつつあります。

古めの家屋。
この様な古いお家には、必ず写真のような置石がしてありました。

高師浜駅です。

ここは旧26号線。
かつて松ノ浜には、大阪から和歌山への中間地点としてのドライブインがありました。
高速が発達した今は、影も形もありません。

本当は続き建屋だったんでしょう、見事な切断面ととたん。

懐かしい学習机、私の頃はこんなのに時計やら鉛筆削りやらがごちゃごちゃついていました。
写真のように、ステッカーを張るのは当然の儀式。

美容室JO「ジョー」。

喫茶＆スナック「エール」。
電光式の看板が左90度傾いて、植木鉢達とオブジェ化しています。

またまた大き目の置石です、かつてボデーこすってえらい目にあったことがあります。

ちょっと街道っぽい感じ。
手前に「浜街道」とありました。
かつてここら周辺は浜だったかも。

最近めっきり見なくなった、のこぎり屋根の工場。
昔は工場の表現として、こののこぎり屋根の絵が使われていたような・・。

これまた見事な。

フルとたんで武装したアパート。

すでに役目は終えているようです・・・。

路地とも道路ともつかないような通路が結構あります。

さて大阪臨海線に出ました。
産業道路です。

わぁ～、凄い。
でも多分水蒸気です、有毒ではないでしょう。

岸和田の街です、祭り（だんじり）の季節になるとこのあたりは大変なことになります。

美容室の「美」だけ残っています。
多分横に商店等が繋がっていたのでしょうが、ばさっととたん張り。
今は駐車場です。

関西では結構メジャーな「別寅かまぼこ」です。
この看板もかなり昔からあるような・・。

おっ、廃バス発見。
まさかまた飲食店？

今度は、ただの物置に活用されているようです。

運河では釣り糸を垂れる方々が。
いまって何が釣れるのでしょう？

さてさて大阪湾。
天気の良い日は、淡路島や六甲を望むことが出来ます。

こちらも釣り人が。
手前の人は、ロッドの先に小魚を付けて何やら水中を弄っています。
何を狙っているのでしょう？

かなり向こうにに見えるのが関空連絡路です。
右端が関空です。

飛行機が一機、飛び立ちました。

何が釣れるのか楽しみにしていましたが、じっとして待っていると寒いし内陸へ戻るべし。

フードセンターです。
いったい何があるのと覗いてみると、単なる酒屋さんでした。

貝塚中央商店街。
信号邪魔～！

本屋さん。
新刊図書が売り物です。

商店街の中に、昔の立派な家屋が横たわります。

おもちゃの「鶴原」

すでに色は変わったりしている・・・が、ひょっとしたらお宝なんかがあるかも・・。

1PLAY20円、如何ですか？

南海「貝塚駅」に突き当たりました。

トンネル通路があるので、反対側へ行って見よう。

ここは水間鉄道の駅も兼ねているようです。
ちょっと覗いてみよう。

これが水間鉄道のホームです。

・・・、こんにちは！？っと。
えぇ～・・。

乗ってみたいんだけど、雨が気になりますので・・。
「今度絶対に乗りますね」っと、いい残し。
さよなら。

最近は、自転車預かり所もシルバー化が進み、個人経営はかなり少なくなりました。

何だか凄い、一角。
何が凄いのかわかりませんが・・。

ついつい買っちゃいました。
この寒いのにと思われるかも知れませんが、汗かいてます・・。

ありゃぁ、何だかポツポツと！
雨だ！！やばい、帰りは全速だ！

雨もそう酷くならず、到着。
走行43.92㎞なり！

さ～、柔軟して着替えて、
あ～「お腹空いた」お昼は何を食べようか？？？

トワイライトエキスプレスを見送った後、ちょうどお昼と言うこともあって梅田の街をブラブラ。
ぶらぶらと言っても、さっそく食堂街の行列で立ち止まる。

せっかく梅田まできたのに、お好み焼き？？？
さっきまでのトワイライトの思い出に浸るのもどこえやら。
家族は少々不満げだが、とりあえず無視・・。

あまりにも長期戦になるようなら、隣の串カツでもいいか！とひそかに・・・。
それにしてもみんな、「なんの行列？」と言った目で通り過ぎます。

それにしても進みません、・・・。
それどころか、前方で5～6人合流してくるグループがあり、進むどころか2ｍほどバックするといった事態に。
これを見ていた私たちの後ろで並んでいた人たちが、「もう他にしよう」、とか「あれはないよ」と口々に、全員退散。
私も「串カツにする？」と言ってみたものの、「せっかくここまで待ったのに…」と。

店員が出てきて、何事？？と思ったら。
邪魔になるからと、突然列を方向転換させられる。

やっと入り口かと思えば、階段からずっと上にまだまだ並んでいる。
しかもこんな張り紙が・・。

あ～、やっと階段。
でもここからまだ長いんだろうな～。

ようやくメニューが渡される。
ちょっとホッとしました。
モダン+モダン（大）+焼きそば（大）をオーダー。
店の人に、そばばかり大丈夫ですか？と、もうお腹が空きすぎて、待ち過ぎて、思考能力「０」。

あ～、入口！！
と思ったら、まだ階段を上がった左に並んでいます・・。

皆さんあと少し、あと少し。
ちょっとイライラ気味？
ただ、本当に気になったのは、この時点でも遅れてきた仲間？がヒョコヒョコ中に割って入ってくることです・・。

店内は、こんな感じです。
天井も低く、狭く、ですが雰囲気は悪くないです。

焼きそば（大）です。

気持ち「柔らかめ」です。

モダン焼きです。
こちらも、生地・麵、共に非常に柔らかめです。
硬めに慣れている方は、少しもの足りないかも・・。

もう食べることに専念してしまって、ガツガツいっちゃいました。

美味しかったです、御馳走様でした。

ただ次来るか？と聞かれれば、「？」です。


よ～し、次はここに決めた！

値段もそこそこだし。

美味しそうだし。

それほど並んでなさそうだし（笑

Twilight Express（大阪-札幌を繋ぐ寝台列車）の運転が、秒読み段階に入った。
非常に思い出深い列車である。
どうしようかと悩んでいたが、残されたチャンスは今日か明日・・・。
チョット重い腰を上げて、25年ぶりに会いに行くことにした。

大阪駅、ひっそりとしている。

これだと車内に入って懐かしむことが出来るだろう。
20分くらい、停車しているはず！

おぉ、10番線。
この時点で何だか、感動・・・。

あ～、懐かしい。
この深みのあるグリーンのボデー！

見る見るうちに、た～くさんの人が・・・。

残念ながら、各デッキには係員が待機しており、中には入れそうに有りません・・。

「Twilight Express　札幌」

この様な感じで、厳重に監視されております。

ここはＢコンパートメント。
4人一組の開放型です。

ちなみに私たちが乗ったのは、2人用Ｂ個室でした。
下から2番目のグレードですが、十分でした。

これは電源車ですね。
客車なので、各車両に電源を発生させて供給する役目をしています。（多分）

パッと見ですが、かなり大型のディーゼル機関が2基、横たわっていました。
恐らく1000rpm程度かそれ以下で、アイドリングされているような感じです。

さて、機関車です。
専用に塗装されたものが、使用されています。

気が付くともう溢れんばかりの人！！とても近くには寄れません。
ならば反対ホームへでも行った見るか。

だめだ・・・。
でもヘッドマークくらいは撮っておきたい・・・。
しかし前の方に入ていくには勇気がいる（泣
鉄道ファンのかたは、自分のエリアに人が入ったり、妨害されたら、信じられないほど逆上すると、
聞いたことがあるし・・・。
ま～、お姉さん2人組なんかもグイグイ入っているし、行くか！

な～んとか、辛うじて成功！
EＦ81型だって、かっこい～い。
運転手さんも気合い十分、ヘッドもハイビームok。

あっという間に、波に浚われるように後方へ流されます・・・。
あ～、文句言われなくてよかった・・。

出発のアナウンスが、放送されるとさらに人の動きが・・。
同時に声援も！！

足を何回踏まれたかわかりません。
移動しよう。

まもなく列車が動きます、「離れて下さい」
だれも離れません・・。

ここは機関車との連結部分です。
スタート時に、「ガクッ」っという振動は、ここのクリアランスによるものと思います。

さ～、マイクまで登場して！！
安全確保の為だから、みなさん潔く離れましょう。

ホイッスルは有りませんでしたが、札幌へ向けて出発です。
また歓声！！

本当にゆ～っくり！
感動です。

いったい何枚の画像が記録されたのだろう？？

「ありがとう」と言う声も・・。
何だか涙が出てきそうに・・・。

しだいにスピードが・・。

これはロビーカーですね、ゆったりくつろげます。
でも私の頃と、少し型が変わった？？
進行方向左側が、全面ガラス張りだったような・・。←記憶が曖昧です。

ルーフが少し低くなって、クーラーが付いているのは、食堂車ですね。
わたしは予約が取れず、パブタイムでおつまみとビールを頂きました。
あ～、懐かしい。

最後の歓声です、最終部分がスィートルームと言って、当時は一般の人は購入不可能とまで言われていました。

たしか札幌に次の日の9時頃到着だったかと。
最初は「こんなに長い時間どうしよう？？」と思っていましたが、本当にあっという間だったのを覚えています。

実のところ、本当はもう忘れかけていましたが、楽しかった時間をありがとう！